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| 民主主義・開発・自由貿易フォーラムが経済的課題や報道の自由を議論
第7回民主主義・開発・自由貿易フォーラムは2日目に入り、経済的変貌や報道の自由、人口増加と就労機会の不足という状況下において地域の経済成長が直面する将来の課題について話し合った。
「事実とミスリーディングの間の報道の自由」をテーマとする議論の中では、自由と民主主義の強化におけるメディアの役割、並びにジャーナリズム及びジャーナリストの活動を阻害する課題や障害が取り上げられた。2007年4月24日(火曜日)のセッションで発言した者たちは、労働市場の需要に合致するよう教育内容を発展させる必要性とともに、女性が政治生活に参加する重要性を強調した。
カタルの「アムワール社」副理事長兼最高経営責任者(CEO)のシェイハ・ハナーディー・ビントナーセル・ビンハーレド・アール=サーニー殿下は、経済的変貌をテーマとする議論において、人間と保健、教育、国民に相応しい労働機会の提供に投資するためにカタルが立ち上げたイニシアティブについて取り上げられるとともに、こうした要素無くして安定は無く、安定無くして経済成長はあり得ないことを確認された。
第7回民主主義・開発・自由貿易フォーラムは、カタルのシェイク・ハマド・ビンハリーファ・アール=サーニー首長殿下と、シェイハ・モウザ・ビントナーセル・ミスナド同妃殿下によって23日(月曜日)夜、リッツカールトン・ドーハ・ホテルにおいて開会された。
開会セレモニーには、シェイク・ハマド・ビンジャーセム・ビンジャブル・アール=サーニー首相兼外相のほか、首長家のメンバーや閣僚、フォーラムのゲスト、ビジネスマンが出席した。
シェイク・ハマド首長殿下はオープニング・セッションの冒頭で演説を行われ、その中で次のように述べられた。「この地域が民主主義に向けて進歩するか、その逆に後退するかは外部からのメッセージや圧力次第であると見ることは、この地域の各国国民の自由意志を無視した近視眼的な見方です」。
「西洋の一部がこの地域における民主主義的プロジェクトを放棄したり、それに対する情熱が冷めてしまったりしているからといって、地域各国の国民がそのプロジェクトを投げ出すことにはなりません。国民は自分たちの運命について最初から最後まで責任を有しています。先般のモーリタニアにおける民政移管はそのことの証明しました」。
「政治改革は社会改革によって支えられ枠付けられなければなりません。」「改革は、オプションのリストではありません。即ち、その中から一部を削除したり、その実施を遅らせたりできるものではありません」。
シェイク・ハマド首長殿下はまた、この地域において、必要の無い新たな紛争に火をつけかねない拙速な行動がもたらす結果に対して警鐘を鳴らされた。
首長殿下とシェイハ・モウザ同妃殿下
これに先立ち、シェイク・ハマド・ビンジャーセム首相兼外相が演説を行われ、その中で、同フォーラムの開会に首長殿下が出席されたことを歓迎するとともに、そのことに対する誇りを表明された。
同首相兼外相はまた次のように述べられた。「カタルは民主主義のテーマに大きな関心を持っており、昨年10月には『新しい若しくは回復された民主主義運動』の第6回国際会議を招致し、各国政府・議会や市民社会団体の代表が同会議に出席しました」「カタルは来月5月には、『アラブ世界における民主主義と改革会議』を招致します」。
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